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審査委員長キム・ドンホ釜山国際映画祭 執行委員長

キム・ドンホ(釜山国際映画祭 執行委員長)

審査委員長キム・ドンホ釜山国際映画祭 執行委員長

沖縄国際映画祭の出帆を心からお祝い致します。 日本の芸能産業で最も影響力のある総合エンターテインメント企業、吉本興業株式会社が運営を主導する、沖縄国際映画際のコンペ部門審査委員を担当することになりとても光栄に思っております。 昨年から沖縄国際映画祭の準備過程をみていると、21世紀に相応しい新しいコンセップトで進めているという印象を受けておりました。“Laugh & Peace”をテーマにしたコンセプトがそれです。私は喜んで審査委員職を受け、沖縄国際映画祭が志向するこの目標に相応しい映画の発見に最善を尽くしたいと思います。また沖縄国際映画祭を訪ねて頂く皆様とともに呼吸し、皆さまと一緒になって審査員が選ぶ映画の価値を共有できることを期待しております。 あらためて、沖縄国際映画祭の出帆を心よりお祝い致します。

審査委員長キム・ドンホ釜山国際映画祭 執行委員長

プロフィール

ソウル国立大学で法律を専攻した後、ハンヤン(漢陽)大学にて経営管理の修士号を取得。韓国文化観光部(旧文化広報部)に27年間在籍し、次官をはじめ数多くの官職を歴任。韓国映画振興委員会委員長、およびソウル・アーツセンター館長も務める。韓国そして国際社会の文化貢献への功績を認められ、City of Paris award(2006年)、Golden Cinema Festival Special Award(2007年)など、数々の文化賞を受賞。ロッテルダム国際映画祭、インド国際映画祭、シアトル国際映画祭など、多数の国際映画祭の審査員を務め、現在は釜山国際映画祭執行委員長、およびNetwork for Promotion of Asian Cinemaの副委員長として活躍。

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